プリエネ、ミレト、ディディム

クシャダス〜プリエネ、ミレト、ディディム
イスタンブールへ
バス: 10時間
イズミルへ
バス: 1.5時間
アンカラへ
バス: 9時間

プリエネ

ブユックメンデレス川(古代のミアンダー川)の沖積平野を見下ろす高台に古代都市プリエネの遺跡がひっそりと残っている。
もともとイオニア人が建設した当時のプリエネは海に突き出た半島で2つの港を持っていた。
古代世界の七賢人のひとりと称えられた紀元前6世紀の哲学者ビアスはここに住んでいたという。
紀元前5世紀初期、町はペルシャに破壊されたが、後にアテネの援助で再建、アテネ人のプリエネに対する好意はその後も長く続いた。やがてペルガモン王国の、次いでローマ帝国の支配を受け、ナウロコと呼ばれる港を中心に交易都市として栄えた。

ミレト(またはミレトス)

曲がりくねったブユックメンデレス川に囲まれた丘の上にミレトの遺跡が広がる。プリエネ同様、ミレトもこの古代にミアンダー川に大きく運命を支配されてきた。(英語のミアンダー=蛇行はこの川の名に由来する。)
ミレトには紀元前2000年中期、ミケーネ人の植民地があったことが明らかになっているが、イオニア人が移住してきてからの発展は目覚しく、地中海から黒海までたくさんの植民地を建設した。
哲学者のアネクシメネスとアナクシマンダー、歴史と地理学のヘカタエウス、自然哲学、数学のターレス、建築のヒポダモスや、時代は下がるがイシドロスなど皆ミレト出身である。
ミレトはペルシャの支配に抵抗してが敗退、町は完全に破壊されてしまう。まもなくヒポダモスの都市計画に基づいて再建され、ローマ時代には新たな繁栄を見せている。しかしそれも束の間、ミアンダー川の押し流す土砂が港を浅くし、ミレトの商業活動もしだいに勢いを失っていった。ミレトの発掘調査は今も続けられている。

ディディム(またはディディマ)

古代のディディムはアポロ神殿と港で有名だった。
ミレトからディディマのアポロ神殿までは立派な参道、聖なる道が続いていた。ディディムに近い部分の道を飾っていたスフィンクスやライオンの像は、現在、大英博物館にある。聖なる道は遅くとも紀元前6世紀には完成していた。今日に残る巨大なアポロ神殿が建設される以前に小さな神殿があったことが確認されている。
古来、王や権力者が様々な奉納品を贈ったことが伝えられているように、ここはギリシャのデルフィと並ぶ神託の地として人気があった。
ディディムの発掘は1960年代に入ってようやく始められた。ドイツの考古学者たちがまず、紀元前7,8世紀と推定される壁の土台を発見した。
紀元前7世紀末の列柱は当時神域が拡張されたことを示している。紀元前5世紀の初めにペルシャ人に焼き討ちにされたが、アレクサンダー大王がアナトリアを開放してから目を見張るような豪壮な神殿が再建された。それは当時、エフェスのアルテミス神殿、サモスのヘラ神殿に次ぐ大規模なものだった。
林のように立ち並ぶ巨大なイオニア式円柱など、今日に残る遺跡からもかつての壮大な神殿の面影をしのぶことができる。しかし、紀元前3世紀からローマ時代までの長い月日を費やしながら、この神殿はとうとう未完成に終わっている。

古代都市プリエネ、ミレト、ディディム、エフェスへの起点、クシャダス

クシャダス

エーゲ海が深く入り込んだ湾に沿って美しい絵のような風景が広がるクシャダスには、ホテルやペンション、レストランなどが軒を並べ、エーゲ海岸で最も人気のアルリゾート地となっている。
クルーズの船が立ち寄る港町でもあり、近郊にはエフェス、プリエネ、ミレト、ディディム、コロフォンなどの魅力的な遺跡を抱えた観光基地として最適の位置にある。
町の中心部から島に向かって半島のように小道が延びている。このシマのクチュクアダカレシと呼ばれる要塞は、今も堅固な砦の趣をとどめているが、16世紀の有名な海賊カイラッディン・バルバロッサが根城としたことで名高い。
兄弟でエーゲ海を荒らし回った大胆な海賊バルバロッサは、アルジェリアに小さな王国を打ち立てて地中海へ乗り出すなど、その力はさすがのトルコも軽視できない程だった。1533年にチュニスを征服したスレイマン大帝は、カイラッディンを見込んでオスマン艦隊の司令官に抜擢し、ジブラルタル海峡に至るまでの全地中海を手中に収めたのだった。

みどころ

町自体に観光名所は少ないが、周辺には、エフェス、プリエネ、ミレト、ディディムなどの遺跡が点在し、それらの観光の起点となっている。
また近くにビーチもあり、マリンスポーツを楽しめる。

クシャダス市内へのアクセス

バスステーション(オトガル)から市内へ
オトガルは市の中心にある。オトガルからは町を循環する市バス(ドルムシュ)が運行している。

ギリシャのサモス島へ
オトガルからバルバロス大通りを海に向かって行くと、サモス島行きフェリー乗り場がある。4月〜10月末まで毎日運行。それ以外は運休。
片道1時間30分

SAKURA WEB SITE

English Site
Hotel Site

SAKURA TOUR

Top Page
Sakura Tour

トルコについて

トルコ共和国概要
トルコの地図
地域情報
トルコの天気予報
トルコ各地の写真集

インフォメーション

旅立つ前に

パッケージツアー

4日間ツアー

エフェスとパムッカレ

5日間ツアー

カッパドキアハイライト
クラシカルトルコ
エフェスとパムッカレ

6日間ツアー

神秘の国トルコ
未知の国トルコ
トルコの休日

8日間ツアー

エキサイティングトルコ
トルコハイライト
トルコ西部とカッパドキア

9日間ツアー

エキゾチックトルコ

期間限定ツアー
4月〜9月

朝日に浮かぶネムルト
カッパドキアとネムルト

カッパドキアバルーン

カッパドキアバルーン

カッパドキアを楽しむ

乗馬体験 半日
ターキッシュ・ナイトショー
ローズバレー・サンセット

カッパドキア発ツアー

ネムルトツアー

日帰りツアー

イスタンブール終日
イスタンブール半日
カッパドキア
カッパドキアプライベート
カッパドキアスペシャル
パムッカレ
エフェス
チャナッカレ・トロイ
アンタルヤ
ブルサ
プリエネ・ミレト・ディディム

ホテル、送迎

トルコのホテル
送迎
レンタカー

お問い合わせ

旅の予算見積もり
お問い合わせ
メール
SAKURA TOUR
TOURISM &TRAVEL AGENCY

Istiklal Cad. No : 64
URGUP / KAPPADOKIA 50400
TURKEY

MANAGER : APPO

Tel +90 384 341 7545
Fax +90 384 341 7546
GSM +90 532 496 8392



Copyright (C) SAKURA TOURISM & TRAVEL Ltd. All right reserved
このサイトで使用されている文章、ロゴ、写真、ソース等の無断引用・転載は固くお断りいたします。